ソータンの元歌/フリントストーンのテーマ
♪ Flintstones, Meet the Flintstones, They're the modern stone-age family
♪ From the town of Bedrock, They a page right out of history
ヒゲリーダーです。
ねっ、ねっ、これ聴くと、1周目終わりは上がって、2周目終わりは下がってるでしょ?
ソータンのチャントもこれとおんなじように歌ってほしいんだなぁ。
たいていの応援チャントをリサイクルする東京ゴール裏にあっても、これを歌うのは1998年以来。
さすがにここまで久しぶりだと、知らない人がたくさんいるのは仕方ないかな?とも思うけどね。
だから練習しようよ。
アウェイ北九州行く人は明日までに、次のホームを待っている人は8月13日までに。
前回、つまりこのチャントを最初に歌ったのは、94・95・98後半に在籍した関浩二っていう男。
東京ガス時代の、アマラオと並ぶエースだよ。
そのころの東京ガスはただの小さなアマチュアチームでね。
だからチームも選手もファンも、Jに上がろうとする準会員にはぜってー負けねーって思ってた頃だ。
そんな中、関は、とにかく気持ちが強い男でさ、ついでにどんなに寒くても半袖の熱い男でさ。
気持ちだけじゃなくって95年には25ゴールを奪って日本人得点王になって、
オレたちにとっては、本当に魅せられて頼もしくって応援のしがいのある男だった。
雨の江戸陸でのセレッソ戦のVゴールとか、
多摩陸でのフューチャーズ戦のアマラオとのアベック2ゴールとか、
東京在籍最後のゲーム、等々力でのフロンターレ戦の魂のゴールとか、
いま思い出しても興奮してくるよ!
そんなこともあって、余計に2周目の終わりを下げて歌ってほしくなっちゃうんだな、オレは。
みんながんばってね♪
ちなみにアレだ。
このフリントストーンのテーマ、N関に行くと岡本隆吾の歌って言われるんだ。
すげートリビアだぞ(笑)